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2007年03月10日

■履歴書の自己PRの書き方(例文やサンプルなどのヒント)

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今回は履歴書やエントリーシートの
自己PRの書き方についてお話したいと思います。



→就活で使う春物コートを選ぼう!


履歴書で一番大事な部分。
それは就職活動で一番大事な部分でもある、
自己PRです。

一番最初に悩む部分でもあり、
また、最後まで悩む部分でもあります。


私は今まで200パターンを超えるエントリーシートを
添削してきましたが、
(見た数ではなく、添削した数です。)
良い自己PRには共通した点があります。



1.結論から書く。
2.経験を中心に書き、具体的な描写に努める。
3.USP(Unique Selling Proposition=自分だけの強み)を
  際立たせる。


この3点は絶対です。
良い自己PRはこの3点が揃っています。




1.結論から書く。

これは小論文の基本です。
最悪、人事の担当者は1行目しか読まない可能性もあるので、
これは必ず守ってください。
新聞記事と同じです。第1文で方向性を示してください。
文章の構成上、第1文に結論を書けない場合は、
最終文にもっていきます。



2.経験を中心に書き、具体的な描写に努める。

1の結論を証明するための、具体的な事例を書きます。
例えば、

A.「私はアルバイトを一生懸命にしていました。」

という文章からは、
その人がアルバイトをしていたという事実しか伝わりません。
しかも「一生懸命に」という言葉はその人の主観であり、
周りがどう評価していたのか全く判断できません。
それに、ほとんどの人が
一生懸命にアルバイトすると思います。
当たり前のことを書いてもPRになりません。

こうならないためには、5W1Hを駆使して
核となる文にどんどん肉付けしていきます。

アルバイト→どんなアルバイト?
     →何年間やったか?
     →なぜそのアルバイトをはじめたか?
     →どこで、どんな環境だったか?
     →どんな人とアルバイトをしていたか?
     →何をしていたか?

など、付け加えることはたくさんあります。


全てリストアップした中で、
PRになりそうなものを抽出してコンパクトな文章にします。
必ずリストアップしてから文を作ってください。
そうしないと、漏れが出てきます。


3.USP(Unique Selling Proposition=自分だけの強み)を
  際立たせる。

良い自己PRは、2の具体的な描写が、
全てUniqueness(固有性)の高い書き方になっています。

Uniquenessとはどういうことか。

例えば、

A.「私はアルバイトを一生懸命にしていました。」

という文章から想像できる人物は、
恐らく大半の就活生に当てはまります。
アルバイトを経験していない就活生は少ないでしょう。

次の文章はどうでしょう。

B.「私はアルバイトを3年間続けました。」

こうなると、3年間同じアルバイトをした人というふうに、
かなり限定された数になります。
アルバイトをしたことがある人の中で、
同じアルバイトを3年間続けた人は少ないでしょう。

C.「私は中華料理屋のアルバイトを3年間続けました。」

こうなると、どうでしょうか。
3年間アルバイトをした人の中でも、
中華料理屋に限定すると、だいぶ絞れてきます。
恐らく1000人の応募者がいたとしても、
せいぜい2、3人ではないでしょうか。

D.「私は高級中華料理店の銀座アスターで、
  3年間ウェイターのアルバイトをしていました。」

ここまでくると、恐らく彼と全く同じ人は
いないでしょう。
1000人の応募者がいても、
1人だけしかいない(固有性の高い)際立つ自己PRになります。


A、B、C、Dは全て同じ人物の自己PRです。
まず、A、Bでは一般的過ぎて、
どんなアルバイトなのか全く想像できません。
とりあえず第一段階として、
ここはクリアするようにしてください。

問題はC以降です。
実は、ここで止まってしまう就活生が非常に多いのです。
これでも働く姿にかなりばらつきがあります。
「中華料理屋のアルバイト」だけでは、
聞く人によって全く違った絵が浮かんでしまいます。

実はこの自己PRは
私が就職活動をしていた頃、
グループ面接で一緒だった人のものなのですが、
私ははじめ、
街の小さな中華料理屋で中華鍋を振る、
大学生のコックの姿を想像したのでした。
質疑応答が進み、チェーン店だということが分かり、
今度はバーミヤンでレジ打ちをしている大学生を想像しました。

しかし、面接が終わって
帰りにどんなバイトをしていたのか詳しくたずねてみると、
高級中華料理屋で
ウェイターをしていたということがわかりました。


バーミヤンと銀座アスターでは、
客単価、客層、接客内容、出す料理と
恐らくかなりの違いがあるでしょう。
後者のアルバイトの方がいいというわけではありませんが、
例えば味にうるさい客の要望、
テーブルマナーの厳格さなど、
高級店ならではの悩みや大変さがあるはずです。
そこをPRすれば、簡単に自分だけの強みを示せます。

Uniquenessとは、つまり、オンリーワンに
どれだけ近いかということです。


実は自己PRとは、この3が出来るか出来ないかで
大きく運命が分かれるのです。
uniqueであればいいのです。オンリーワンです。
ナンバーワンの経験を持っているのなら、
それがオンリーワンの経験にもなるのですが、
必ずしもナンバーワンである必要はないです。

このへんは、想像力の問題になってきます。
5,000通のエントリーシートや履歴書があるとして、
あなただけしか経験していないこと、
他の人とかぶらないような人物を描写すればいいのです。
書いてみたら、
「同じような経験をしている人は、何人くらいいるだろう?」
と想像してみてください。


実は、面接の時も全く同じことが言えます。
複数の解釈ができる表現は避けて、
なるべく具体的に話すことが大事です。




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posted by シーラカンス at 05:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 履歴書・エントリーシート
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